1A(アンペア)とは ・ 1秒間に1C(クーロン)の電荷移動のこと
電子1個の電荷は ・ 1.6×10のマイナス19乗クーロン(又は電子ボルト eV)
1C(クーロン)は ・ 電子 6,250,000,000,000,000,000 個分の電荷
1J(ジュール)とは ・ 1秒間に1W(ワット)消費するエネルギー
1Cal(カロリー)とは ・ 4.18605 J(ジュール)
1N(ニュートン)とは ・ 1Kgの質量の物体に、1m/s の2乗 の加速度を与える力の大きさ
光速度(真空中)・299,792,458 m/s < 29万9千7百92.458 Km/s >
光年(光子が自由空間でかつ重力場や磁気の影響を受けないで)・1ユリウス年(365.2500日=31557600秒)の間に通過する長さ
9,460,730,472,580,800 m (9.46ペタメートル) 約 9.5兆 Km
太陽光のエネルギーは ・ 1.37KW/? (地球軌道において) 地表の日本付近では最大で約1KW/?
鉛蓄電池の充電電圧は ・ 電池電圧の1.14倍
物体の速度とその長さの関係は ・ 速度が速くなると短くなる(速度が光速に達するとゼロになる)
速度と時間の関係 ・ 速度が速くなると時間は遅くなる(速度が光速に達すると時間は停止する)
質量と速度の関係 ・ 速度が速くなると質量は増える(速度が光速に達すると、質量は無限大になる)
地球上での落下の法則 ・ 地球上にある物体は、重さ(質量)に関係無く、地球の中心に向かって
極地で毎秒 9.83m の加速度で落下しようとする( 赤道上では 9.78m/s)。
・ 落下する距離は、落下時間の2乗に比例する(落下距離(m)=4.9×時間(秒)の2乗))
・ 落下する時間は、落下距離÷4.9 の平方根(m)
重力加速度は・極地で 9.83m/s^2 (同じ質量の人の体重は、極地で最も重く、赤道上で最も軽くなる)
極地の重力を「1」とした場合赤道上では「0.9879」である ↑約1%体重が軽くなる
地球の半径は ・ (赤道半径)約 6378.137Km 扁平率 6378137m-6356752m/6378137m
1/298.257222101
極半径 約 6356.752Km
地上での見通せる最大距離は ・ (観測者の高さの平方根+観測物の高さの平方根)×3.55(Km)
↑
空気の屈性を考えたとき、上の式の比例定数は3.9程度になる
地軸の傾きは ・ 垂直軸で 23.4度 公転面(水平面)に対して 66.6度
回帰線は 23度27分
水の持つエネルギーは
メートル
落差 × 水量/秒 × 10 =
リットル→→→W(ワット)
トン→→→KW(キロワット)
3囚人問題
ある監獄にA、B、Cという3人の囚人がいて、それぞれ独房に入れられている。罪状はいずれも似たりよったりで、
近々3人まとめて処刑される予定になっている。ところが恩赦が出て3人のうち1人だけ助かることになったという。
誰が恩赦になるかは明かされておらず、それぞれの囚人が「私は助かるのか?」と聞いても看守は答えない。
囚人Aは一計を案じ、看守に向かってこう頼んだ。「私以外の2人のうち少なくとも1人は死刑になるはずだ。その者の
名前が知りたい。私のことじゃないんだから教えてくれてもよいだろう?」すると看守は「Bは死刑になる」と教えてくれた。
それを聞いた囚人Aは「これで助かる確率が1/3から1/2に上がった」とひそかに喜んだ。
果たして囚人Aが喜んだのは正しいか?
回答?